ヴァイオリンをできるだけ表現するために、弦や指の配置を再現して画面を構成しました。
リズムモードは、他の音楽ゲームにはない指板のスライドやメロディーを奏でるノーツが特徴です。
楽譜をそのまま譜面にするので、楽譜をMusicXML方式で保存し、あらゆる情報をXMLファイルから読み取れるようにしました。
そのため、簡単に曲を追加することが可能です。
収録楽曲は打ち込みで、オリジナルのアレンジを加えています。
ちなみに、トップ画面のヴァイオリンは僕が演奏しています。
オートプレイモードでは、ノーツだけでなく指板のスライドのお手本を見られるようにしました。
また、このゲームの最大の特徴は、実際にヴァイオリンを演奏するヴァイオリンモードです。
マイクで音を入力して周波数分析をして、正しい音程かどうか判定しています。
素材は、実際のヴァイオリンの演奏を撮影してトレスしたり、手書きの楽譜を使用したりしました。
素材づくりは、友人にも協力してもらいました。
微妙に判定がずれる事があるので、まだ微調整が必要です。
良かったら見てください。↓
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